2012年5月6日日曜日

絶望を知りに行くとは

はじめまして、ジャグラーが大好きな管理人です。

以前は、ほぼ毎日のようにジャグラーを打っていました。今思えば中毒です。

大勝ちしては次の日に飲まれ、連勝したと思えば連敗しながらも飽きずに毎日打っていました。

収支は、結局プラスマイナス0。

これだけの多くの時間をかけてきたのに、何も得られないギャンブルに絶望しました。

悔しくて、パチンコ屋に直行。
自暴自棄になり、ペカるまでつぎ込む。ジャグ連を信じさらにぶっ込む。

がしかし、コインはすべて飲まれ、財布にあった2万円を失う。


私は、2万円を失い、さらに膨大な時間を無駄に使ったことに絶望する。


お金は人を変える。気力がなくなり、しばらく打ちに行く気分ではなかった。

しかし、私はパチンカス。次のイベント日が来るとウキウキして再戦。

千円、二千円と突っ込む。ざわざわする。私はまた絶望を知る事となるのかと怖くなる。そして、時間を無駄に使っている自分に落胆する。
悲壮な表情で絶望感に浸っていると、ガコ!!!!!

そう、ペかった。一枚かけでリールをまわすと777。

ビッグが成立したその瞬間、絶望という奈落の果てから救われる。私は、勝った。
絶望から、私たちを救ってくれるのがジャグラーなのだ。

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